家計簿を続けるコツ|マネフォME初期設定と支出4分類

  • 家計簿が続かなくて自信をなくしている
  • 家計簿が面倒
  • 何度挫折したかわからない

今回はそんなあなたに向けた記事です。

実は前回までの記事で
家計管理の3ステップを紹介しました。

これらは長期的にとても重要ですので
省略せずに取り組んでくださいね!

まだ読んでない方はぜひ読んで、
最初のステップを終えてください。


それでは次のステップは
現状の収支を把握することです。
これから紹介する方法は、
私自身もやっている方法です。

1ヶ月分の家計を
ざっくり整理するのに最適です。

マネーフォワードMEを使います。


現状把握に必須|マネーフォワードME(マネフォME)を登録しよう

3ステップ を終えたあなたは、
家計の出入口である銀行口座と決済手段が
かなりシンプルなはずです。

例えば、次のような形になっていませんか。

サービス名用途
三菱UFJ銀行家賃のみ
楽天銀行メイン口座
SBI証券NISA口座、特定口座
オリコカード支払い用

表は一例ですので、
近い形になっていればOKです。

ここからは
マネフォMEの登録方法を解説します。

まずは以下のリンクから
マネーフォワードMEのページを開きます。
https://moneyforward.com/me

そして 新規会員登録を行います。

手順は次の通りです。

  1. 「まずは無料登録」をクリック
  2. メールアドレスを入力
    (Googleアカウントでも登録できます)
    • 「上記に同意して登録」をクリック
  3. ユーザー登録完了
    続いてプロフィール登録を行います。
  4. プロフィール登録
    • 情報入力
    • メール受信設定のチェックを外す
    • 「同意して始める」をクリック
  5. 銀行口座、クレカをすべて選択
    • 証券口座は選ばない
    • 「同意して始める」ボタンクリック
  6. 登録完了
    これで登録は完了です。
    ※画面は時期により異なります。

登録ができたら、
スマホにマネフォMEのアプリを
ダウンロードします。

マネフォMEの口座連携手順【銀行・クレカを登録】

ここからは 口座連携の設定を行います。

この作業をすると、
家計簿がほぼ自動で作られるようになります。

今回は PC画面で解説しますが、
スマホでも同じように操作できます。

① マネーフォワードMEにログイン

まずはマネーフォワードMEのページから
先ほど登録したアカウントでログインします。

② 金融機関を追加

ログイン後、上のメニューから
口座 をクリックします。

次に金融機関を追加 を選択します。

③ 銀行・クレジットカードを連携

すると、

  • 銀行
  • クレジットカード
  • ショッピングサイト

などが表示されます。

ここで銀行口座とクレジットカードを
すべて連携させてください。

また、Amazonをよく利用する方は
Amazonも連携することをおすすめします。

これにより、
支出が自動で記録されるようになります。

④ 取得期間は過去分も取り込む

口座連携の際、取り込む期間を選択できます。
できれば 過去の分も取り込みましょう。

あとから家計を振り返るときに
とても役に立ちます。

⚠️ 連携しないほうがいいサービス

ただし、次のサービスは
連携させないことをおすすめします。

  • 楽天市場
  • PayPay
  • 楽天Pay
  • 証券口座

これらを連携すると、
支出のデータが重複したり、
管理が複雑になりやすいためです。

まずは
銀行口座+クレジットカードだけ
連携させれば十分です。

よくある疑問:家計簿の数字が合わないとき

マネフォMEを使い始めると、
「残高と家計簿の数字が合わない」
と感じることがあるかもしれません。

しかし、ほとんどの場合は問題ありません。
気にしなくて良いと知っておいてください。
よくある原因は次の3つです。

① クレジットカードの反映が遅れている

特にクレジットカード等は
数日〜1週間ほど遅れて反映されます。
そのため一時的に
数字が合わないことはよくあります。
タイムラグがあるだけなので
気にしないでください。

とはいえ、忘れてしまっていると困ります。
そんな時は、マネフォMEと相性が良く
反映が早いKyashがおすすめです。

こちらはプリペイドカードになっているため
クレジットカード(後払い)と異なり、
初心者が家計管理にも適しています。

実は私も使っています^^

② 同じ支出が二重で記録されている

例えば

  • PayPay
  • 楽天Pay
  • 楽天市場

などを連携すると、

「クレカ決済」と「Pay決済」が
二重で記録されることがあります。

この記事でこれらの
連携をおすすめしていない理由はこれです。


③ 完璧を目指さなくてOK

家計簿は

100%正確である必要はありません。

大切なのは

  • 支出の傾向
  • 使いすぎている項目

を把握することです。

8〜9割合っていれば十分です。

日々の支出入力

ここまでできたら、
日々の入力はアプリでOKです。

後は現金はなるべく使わず
使ったらすぐに手入力すること。
現金払い以外はマネフォMEに上がってきた項目を
分類していくだけです。

「どれくらいの頻度でやるのか?」
と思うかも知れません。
ここもポイントです。

ここははっきり言いますね!

「毎日やってくださいw」

機能的には毎日やらなくても
もちろんOKなんです。

でも家計管理は日々の管理が重要です。

だからクセ付ける意味でも

たとえば
「お風呂の後はマネフォME」のように
毎日の行動と紐づけるのがオススメ
です。

作業は3分で終わりますが、
非常に効果の高い作業になります。

1ヶ月ほどつけると
おおよその家計の流れが見えてきます。

「早く節約したいんだけど」と
思っているかもしれませんが、
もう少し待ってください。

今洗い出しが終わったところで
これからどんどん節約が捗るフェーズです。

家計の項目は4つに分類する

マネフォMEはデフォルトでは
役に立たないグラフが完成しますw
それを解決するために
4色に分類する設定を伝授します。

もうひと頑張りですので
気合でついてきてくださいね!

人によってはかなり効果が高い部分です。

それではいきましょう!
家計は下記の4種に分けます。

① 必要固定費(緑の住宅アイコン)


家賃、水道光熱費、通信費など
ほぼ同じ金額でかかる生活費のことです。

①毎月②毎年③数年に一度を漏れなく
入れることが重要です。

② 必要変動費(赤の食費アイコン)

食費、日用品費、ガソリン代など
生活に必要だけど月によって変わるお金です。

③ 趣味娯楽費(ピンクの趣味・娯楽アイコン)

外食、旅行、趣味、娯楽など
生活に必須ではないけどのお金です。

④ 臨時・特別費(黄緑の特別な支出アイコン)

家電の買い替え、冠婚葬祭など
イレギュラーで発生する出費です。

この4項目にしたいのですが、
マネフォMEでは元々の項目を
書き換えることができません。

なので私は、
①住宅(緑家アイコン)
②食費(赤食事アイコン)
③趣味・娯楽(ピンク星アイコン)
④特別な支出(黄緑!アイコン)
これらのデフォルトアイコンを使っています。

そしてログインページから
「設定」→「家計簿の設定」から
下のように中項目を追加して管理しています。

ここでは自分で使う項目名を
どんどん作っていってください。

そして私の家計簿は
このようにシンプルになります↓


4色家計簿イメージ

現状の家計が把握できたら、
次は 貯金体質になる習慣を作ります。

やることはとてもシンプルです。

最後に今日の記事を
具体的なアクションに落とし込みます。


マネーフォワードMEを使った家計管理の習慣

① 毎日3分マネーフォワードMEを確認

毎日アプリを開き、
新しく記録された支出を確認して
分類していきます。

時間は 3分程度で十分です。


② 月初に1回だけ家計チェック

月初に 1回だけ家計を見直します。

おすすめのタイミングは
5日以降です。

あまり早いと、

  • クレジットカード
  • 電子決済

などのデータが
まだ反映されていない可能性があります。

③ 改善ポイントを考える(10分)

家計簿を見ながら

  • 少し使いすぎた項目
  • 改善できそうな支出

10分ほど考えます。

そして
翌月に1つだけ試してみる。
これを繰り返すだけです。
とてもシンプルです。


カレンダーに登録しておく

おすすめは、
今このタイミングで
カレンダーに登録することです。

例えば

✔ 毎日21時 → マネフォMEを3分チェック
✔ 毎月7日21時 → 10分だけ家計を見直す

これだけでOKです。

ぜひ今、
カレンダーに登録しておきましょう。


小さな習慣が家計を変える

家計改善は
特別なテクニックより習慣が大切です。

毎日3分の確認と、
月1回の見直し。

このシンプルな行動が、
あなたの家計を確実に強化していきます。

まとめ

ここで紹介した方法を実践すれば、
現状をしっかり把握できる家計になります。

やることは次の3つだけです。

毎日3分、マネフォMEを分類する
毎月同じ日に家計を見直す
前月の結果を見て、翌月に活かす

この流れを続けるだけで、
家計簿が続かなかった人でも
家計を管理できるようになります。

そしてこれは、
貯金体質になるための大切な第一歩です。

ここまでできているなら、
すでに大きく前進しています。

なぜならあなたは、

  • 口座や決済手段を整理し
  • 家計簿をつける仕組みを作った

からです。

これは多くの人ができていない
家計改善の土台です。

次回からは、この土台を使って
具体的な固定費の改善方法を見ていきます。

まだ家計簿が1ヶ月分たまっていない方も、
待つ必要はありません。

土台はすでに整っています。

次回からは
どんどん家計を改善していきます。

一緒に家計を整えていきましょう。